こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
本田直之著「レバレッジ・リーディング」東洋経済,2006年
を読みました。
読了後の感想は
「この本にもっと早く出会えれば良かった」
でした。
この本を読めば、本に対する接し方が変わるはずです。
そして、本に対する期待も大きくなります。
最近、いままでの考え方が変わるようなインパクトの大きい出会いが多いです。
しかも有益な出会いが多いです。
この本もその1つです。
しかし、実は今までとあまり変わらないのかもしれません。
おなじインプットでも、自分の受容するスタンスが異なってきたからだと思うのです。
何事にも真剣に取り組もう
困難は成長の機会だと考えよう
そして、人生に無駄はないことを信じよう
ひろさんのパクリ
引用
「本は読めば読むほど、時間が生まれます。本を読まないから、時間がないのです。なぜなら本を読まない人は、他人の経験や知恵から学ばないからです。何もかも独力でゼロから始めるので、時間がかかって仕方ないのです。本を読めば、そこに近道を行く方法が書いてあるというのに、本を開く時間を惜しんで、わざわざ遠回りをしている状態です。」
この本を手にとって数ページ読むと、レバレッジ・リーディングの意味が分かります。