こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
今日はアナログ的で濃厚な人間関係を深める機会がありました。
仕事場を離れ、大いにリラックスして、お酒を飲んで、おいしいものを食べると、
いい雰囲気になりますね。
さらに、普段弱みを見せない強い人のイメージがある人が
自分の弱いところを語りだすと、一気に感動モードになってしまいます。
デジタル的という言葉のイメージには効率的という響きを感じます。
一方、アナログ的という言葉のイメージには非効率的という響きを感じます。
たしかに、アナログ的という言葉には、
わざわざ
なんでそんなことまで
そんなことこうすりゃいいじゃん
おいおいそれは無駄だろ
というイメージがあります。
しかし、一方で
温かさや
思いやり
わざわざ来てくれてありがとう
ご苦労だったね
お世話様
という人間の心に訴えるイメージもあります。
デジタル化が進んでいる現代において、あえてアナログを大事にすることは
時代に逆行するようでいて、実は時代を先取りしているようだと思うのです。