こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
毎月部下の報告書にコメントを書いています。
赤ボールペンで
手書きで、ガリガリ、とかいています。
十分な時間をとれないため、丁寧なコメントはつけられませんが、
部下の書いてくる所感に対して
自分の考えを付記するようにしています。
なかには、
「甘い」「アホタレ」
と思わず突っ込みたくなるようなものもありますが、
部下の心境としては、書かずにはいられなかったのだろうと、
突っ込むことはしていません。
あるとき、2年目の若手から
「オレユニさんのコメントで、今度飲みにいこーぜー、というコメントは嬉しかったです。本当に飲みに連れて行ってください」
と言われたことがありました。
嬉しい反面、もっとしっかりとせにゃならぬと背筋を伸ばしました。
自分が思っている以上に上司のコメントというのは力があるのだな、と思ったからです。
上司の力は自分の力じゃない
上司という立場の力だ
その立場の力の使い方を間違えてはいけませんね
コメントを付けても、傷を付けるな、付けていいのは勇気だゾ
忘れるなよ。 >オレユニ
はい。