こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
今日は朝から晩までIT.経営研究会の宿題をやっていました。
少々根詰めたせいかフラフラします。
時間を掛けたにもかかわらず肝心のOUTPUTの進捗はよろしくありませんでした。
アウトラインがあいまいの状態で書き始めたので、あっちへ行ったりこっちへ行ったりと、非効率だったのが主要因です。
執筆の途中で一旦休止し、アウトラインを今一度整理し直すことにしました。
この時、今まで執筆のアウトライン用に使っていたノートではなく、新しい紙を用意して、その紙でアウトラインを整理してみました。するとどうでしょう、1つの道筋が見えてきたではありませんか。
今は、その道筋に沿ってガリガリと書き始めたところです。
ノートを使ってアウトラインを検討している時は、なまじノートにいろいろな情報が偏在しているので、考えがまとまりにくく、どうしても発散する傾向にありました。この結果、なかなかアウトラインが定まらなかったのです。
情報が多すぎると逆に生産性を阻害するのですね。必要な情報は残し、不要な情報は思い切って捨てる。せっかく集めた情報だから、と使おうとすればするほどわかりにくいものになってしまうのでしょう。書き手の自分がそう思うのですから、読み手はなおのことと思います。
急がば回れ
森を見て木を見よ