こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
日経コンピュータの最新号が昨日届きました。
最近は最初のページから最後のページまでを、がっつり読み込むのではなく、
パラパラとやって興味がひかれる記事だけを拾い読むようにしています。
時間はさほど掛からず、最新情報に触れるには大変有効なやり方だと思っております。
最新号で興味を惹かれた記事は、
「ITの非専門化に説明する方法」と題する記事でした。
この記事のサブタイトルは、「社長の疑問にどう答える?日頃から回答を練習しよう」というものです。
具体例として、次のような質問と回答例が載っていて興味深く読めました。
・グーグルの強さはどこにあるの?
・パソコンはどうして電話やFAXと同じように長く使えないの?
・コンピューターは所有せずに必要なときに借りてくればよい、という記事を読んだが本当か?
IT系診断士は、ITに疎い経営者から、いつなんどき、同様の質問がこないとも限りません。
質問を受けたときに、瞬時に、わかりやすく回答できればよいのですが、
回答に際して、まごまごしていては、「こいつはダメだ」の烙印を押されてしまいかねません。
備えあれば憂いなし
ですね