こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
シスアナ試験受けてきました。
出動は、国府津駅7時06分発の電車でした。
電車の中ではネムネムせず、午前問題の知識確認をやっていきました。
早く寝た効果ですね。眠くなりませんでした
横浜で東横線に乗り換えて、自由が丘駅で下車。時刻はちょうど8時半でした。
駅前のコンビニでおにぎりを2つとリゲインを購入しました。
ちょっと早かったので途中のスタバに寄って、午前問題の最終確認をやっていました。
法律関係とセキュリティ関係の知識の確認が終わったところで、スタバを出ました。
9時ちょっと前に試験会場の自由が丘高校に到着しました。
高校の教室の机はとても小さくて、びっくりです。
小さな机におじさんたちが、かわいくお座りしている姿をみて、
ガリバー旅行記みたいな気がしました(ちょっと大げさですね)
予想外に出席率が良い感じで8割がた埋まっていました。
これにはビックリしました。
なにかあったのですかね?
また、
「筆箱はしまってください」
「試験開始前に解答用紙には何も書かないでください」
厳しいチェックが入るようになっていました
試験官の姿勢も正されているような感じがしました。
これは好印象です。
試験のほうですが、
午前は、パスできたと思います。
診断士の勉強によって、後半の問題がめっぽう強くなっているようです。
昼休みは、試験会場の周りを散歩していました。
散歩によって、リフレッシュすることができました。
午後1は、問1→問4の順番で進めました。ここまでは、快調に進みました。
時間も40分近くも残していました。
残りの問題は問2にしました。
与件文を読んで設問に答えようとしたところで、頭がゴチャゴチャしてきました。
このまま続けていてはマズイと感じたので、問2を急遽パスして、問3に変更しました。
最後のほうは時間との戦いになりましたが、なんとかマス目を埋められました。
午後1の感触はあまりよくない感じです。
昨年に引き続き午後1でやってしまったかもしれません。
最後は鬼門の論文です。
選択したのは問1です。システム投資の問題。
今までかっちょいいー論文を作ろうとしたばかりに、話が大きくなりすぎたきらいがあったので、
今回は、こじんまりしたシステムを対象に絞り、ツラツラと書いていきました。
論文の構成を考えているときに、下流に走る悪い癖が出てきましたが、
なんとか気付き押さえ込みました。
筆が走らないように、と注意して書き進めていたら、時間が足りなくなってきました。
残り30分で1ページ半書かないといけない状況になり、超あせりました。
また、当初考えた構成が、書き進めていくうちに下流っぽいことが分かり、
その場で、構成をダイナミックに変更してしまったため、
書きながら、構成も考えるという厳しい状況でもありました。
「どこいくんでぃ」
「うなぎに聞いてくれ」
まさにこんな状態でした。
時間ギリギリで設問3まで書き終えて、なんとか論文としての体裁は整えました。
下流に飛ぶのは抑えられましたが、波打つような構成になっているのが心配です。
ともあれ、シスアナ試験終了しました。
当面は体を休めて静養したいと思います。
シスアナ試験は、論外という感触ではないので、合格発表まで楽しみにしています。
宝くじを買ったような気分ですね。
来週は2次ですね。いよいよですね。