こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
とっても久し振りのブログ投稿です。
502教室の夏祭り2011が開催されたんですね。
とっても盛況なようでよかったです。
同じ目的の仲間とつながることはとっても重要なことだと思います。
貴重な機会を有意義に使っていただければと思います。
そうそう、診断士の試験を受験する人が年々増えているようですね。
そして、年々、受験生が若がえっているような気もします。
若い方は勢いがあるので、その勢いを上手に使うとよいと思います。
私の診断士受験生の時期は平成16年、17年の2年間でした。
今から6年前になります。
そのころは、ネットに診断士の情報はとっても少なかった頃でした。
そんなとき502教室に出会ったのです。
502教室には診断士の試験に有益で貴重な情報がいっぱいありました。
鮮度も高く、その頃は毎日のように更新されていました。
情報ばかりではなく、診断士ブログのリンクされていて、
受験生仲間の状況を知ることができました。
当時、この取り組みは画期的なことでした。
読者のひとりとして、同じ様に悩み、苦しみ、つまずいている受験生がいることがわかると、
大いに共感できました。
やがてボクもブログをはじめ、502教室の住人になりました。
お互いにコメントをやりあったり、アドバイスをしたり、もらったり、励ましたり、励まされたり。
バーチャルの関係だけど、まるでリアル以上の仲間意識が芽生えていました。
決してライバルじゃない。いっしょに合格したい仲間として付き合ってきました。
当時知り合った多くの人は、今でもFacebookなどでつながっています。
それらの人たちは、すべて自分にとって宝物です。
そう、すべては502教室から始まったんです。
ありがとう。502教室。
ありがとうnetplusさん。
こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
Twitterでつぶやいた、「木金休んで土日に仕事」でどのような影響がでるのかを考えるシリーズ。をブログにカテゴライズしながら転載しました。
コメントいただいた方のツィートも掲載しました。
<お仕事編>
・えっ、使えないの。うそ。やばいじゃん。明日までに連携しなきゃいけないのに。なんで気づかなかったのだろう。でも、これは気づかないよな。でもマズイな。ということがないようにぜひリハーサルをやっておきましょう
・システムのトラフィック量が変わる。土日はそもそもデータ量が少ない、もしくはデータが発生しないという前提で運用設計をしているシステムは、容量不足や想定の異常発生の恐れがある。
・「木金休んで土日に仕事」する会社と連携をしている会社の場合、休みを合わせないと、業務量が通常の3~5日分増える曜日がでてくる。逆にまったく業務量がない曜日がでてくる。休みを合わせないと生産性が低下する。
・他社と連携をとりながらすすめる仕事(データの送受信など)が滞る恐れがある。リスク抑制策として、他社担当者の緊急連絡先をあらかじめ聞いておくとよいい。
<マーケティング編>
・平日料金、休日料金の設定の見直しが必要になるかも。
・駅売りの新聞や雑誌の売り上げが減りそう。土日も東京スポを売ろう。
・木曜日金曜日の日中におけるテレビの視聴率が高くなる。メディアは効果的な番組やCMを狙え。
・ファミレスやレストランのアルバイト・パート計画をたてるのが難しい。コンビニの発注計画も難しい。平日と休日の特色が薄まり、平準化される傾向となりそう。
・土日に観ていたテレビ番組が観られなくなるので、録画付きテレビが売れる。
<通勤編>
・通勤電車の混雑が緩和される。
・出勤したら休みだった。休みだと思っていたら出勤日だった。という痛ましいことが起きそう。
・通勤電車にサーフボードを抱えた人やあきらかにレジャーに行くような格好をした人たちをみかけるようになる。
・電車やバスの運行ダイヤは見直しがかかるかもしれません。場所によっては、土日の終電が早かったり、急行がなかったりするので。
<そのほか編>
・これから一緒にコラボレートしていきたい人か否かを見極められる。なぜならば、変化する環境に適合しようとする人と、変化する環境に文句や愚痴を言う人に分かれるから。
・昼職難民が増えそう。土日は会社の近所のお店が休みで食べるところがないから。移動式ランチ車のビジネスチャンスあり。
・「土日祝日は除く」の交通違反が増えそう。自分は休みの気分でいるが、実は休日じゃないから。
・電話番やります。というバイトがヒットするかも。緊急連絡先に連絡するなどの付加価値をつけると差別化できるかも。
・企業外のイベントを開催しにくくなる。同窓会、ご近所のバーベキュー大会、など。
・奥様のストレスが高まりそう。夫も子供もいない時間が少なくなるから。
・ハナ金→ハナ水。
・9月の運動会に参加できない親御さんがでてきそう。
・金曜日に突き抜けて飲んでしまった土曜日の朝に、土曜日に通勤する近所の人に発見され恐れがある。
・一人遊びできるものや場所が人気になるかもしれません。平日の午後の喫茶店が奥様のおしゃべり場所から、サラリーマンの読書場所になったりとか。
・土日夕方の居酒屋需要も増えそう。
こんにちは、オレン色のユニフォームです。
映画の日に、「八日目の蝉」をみてきました。
17:50から回はかなりお客さんが入っていました。
鑑賞後の感想を載せておきます。
これほど泣いた映画はなかったと思う。
涙があふれ、やがてこぼれて行く。
頬がかわくことなく流れつづけた。
明るくなって顔をみられるのがはずかしかったので、エンディングロールが終わり切る前に逃げだした。
そのときの顔はぐちゃだったとおもう。
難しいことは考えない。
いや、考えさせられない。
ただ、感性にストレートに訴えかけてくる。
だから、逃げ場がない。
だから、涙がとまらない。
やられた。
完全にこの映画にやられてしまった。
昨日から「お星様の歌」か脳内リピートし続けている。
あの歌を聞いたとき、いろいろな意味で涙がとまらなかった。
多くの方に観ていただきたい映画です。
あまり情報を入れずに心をニュートラルにしてみていただきたい。
こんにちは、オレンジ色のユニフォームです。
『販売は断られた時から始まる』 E.G.レターマン (著), 松永 芳久 (翻訳) ダイヤモンド社 (1964初版)
この本は中小企業診断士の大先輩が、リーマンショック後の不況で苦しんでいた社長に、読むことを薦めていたものです。
私も興味を持ち、Amazonマーケットプレイスで購入しました。
しかし、そのまま積読BOXに入ったままでした。
それから2年が経ち、4月から営業職になりました。
当時は営業をやるなんて思ってもいませんでした。
引っ越しの荷物の中にこの本を入れて、通勤の電車の中で読みました。
読んでいると、示唆に富んだメッセージの数々に圧倒されっぱなしでした。
また同時に、これまで自分が描いていた営業マンのイメージを描き直さないといけないことにも気づかされました。
特に印象に残った一節を紹介しておきます。
「私が知っている多くの偉大なセールスマンの経歴を観察してみると、この方々は等しく、あるいは一つの共通的性質を備えていることがわかる。この性質とは、とりもなおさず、熱意と呼ばれるものである」
何事も心構えが大事なことをあらためて感じ入りました。
時代とともに変わるものもありますが、時代が変わっても変わらないものもあります。
この本に書かれている教えは、今の時代でも十分通用するものだと思いました。
診断士の大先輩が若かりし頃、民間企業で営業職を就いていた時に読まれたとのこと。
薦めるだけの内容の本であると思った次第です。
こんにちは、オレンジ色のユニフォームです。
最近、感情を揺さぶられることが多い。
こんなにも涙をながしたことがあるだろうか。
すべてはあの震災から始まった。
悲しい、とか、つらい、という感情じゃなくて
すばらしい、とか、これほどまで、とか、なんてあなたはいいひとなのか
という感情だ。
今は多くは語らず
がんばろう。ニッポン