こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
7~8月の診断活動では、スカイプを使って会議を行いました。
スカイプによって、地理的・時間的制約を弱めることができたので、作業効率が大幅に向上しました。
当たり前のことですが、企業内診断士は平日の昼間に会議をすることは難しいです。
そのため、診断活動を行う場合は、平日はMLなどで情報交換し、週末にリアルミーティングを行う、という形が自然だと思います。
しかし、この形の活動だと、認識を合わせることが難しかったり、活動の進捗スピードが遅くなるデメリットがあります。
スカイプ会議は、このデメリットを緩和する効果がありました。
同様のデメリットでお悩みの方がいらしたら、ぜひ活用を検討してみてください。
びっくりするほど効果がありますよ。
以下、スカイプ使用メモです。
1.使用時間帯
日中は働いているので、スカイプ会議はもっぱら平日21時以降に開催していました。
最初は平日の会議だけスカイプでしたが、最後の方は土日でもスカイプ会議を行うことがありました
2.人数
5人で会議をやりました。
速度低下や音質の劣化等のストレスは感じませんでした。
ただ、ホスト役となったPCのCPUは高負荷になります。
私がホスト役をやったのですが、PCはヨタヨタしていました。
他のメンバーのPCは問題なかったようです。
3.異常の発生について
おおむね問題なし
時々、突然、スカイプ通信が回線がブチ切れることがありました。
ただ、つなぎ直せば問題なく使えました。
4.ファイル送信もできる
会議の途中でファイルを送ったりしました。
確かめてはいませんが、メールだとはじかれる大容量のファイル転送も出来るそうです。
ただ、ファイル送信は逐次行われます。
Aさん→Bさん→Cさん→Dさん、という順番です。
5.環境
ひげもそらず気楽な格好で会議が出来るのはうれしかった
夏の暑さのなか、パンツ一丁で気楽にできたのはありがたかったです
6.いつまでもできるということから
ついつい長話になり、最長3時間会議したことがありました。
家族には迷惑を掛かりました。
ヘッドセットしてやればよいのですが、急に話し出すので気味が悪いようです。
7.キツイことを言うのはやめよう
目と目があわないのでキツメのことは言わないほうがベターです。
相手のダメージが確認できないのでタイムリーなフォローが難しいです。
8.Tips
・最初に音質確認を行うこと
参加者の確認とともに音質確認を行うと、声の大きさや接続不良が発見できます
・定期的につながっているか確認すること
相手がブチ切れていることがあります
9.参考情報:スカイプのインストールおよび操作方法を動画で解説してくれるサイト
http://manabini.com/products/detail.asp?SID=7