こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
うわっ、見えない
字がぼやけて見えない
これじゃ本も読めないぞ
自分の老眼が進んでいたことにショックを受けました。
数ヶ月前からメガネのレンズにかすりキズがつくようになりました。
最初は、気にならない程度のキズだったのですが、徐々に多くなり、
最近は目の前が少しぼやけるほどとなりました。
さすがにこれではいかんと、ようやく本日、メガネ屋に出かけました。
出てきた店員さんに、レンズにキズがついて困っていること、最近遠くが見えにくくなっていること、昨年から遠視も入ってきて、近いところが見えにくいときがある、ことを伝えました。
すると、早速、視力を分析する機械で現状分析をやってくれました。
「0.5が見えていないですね」
「0.4が2つしか見えていませんね」
「2008年のときから右目が4段階、左は6段階下がっています」
ガーーーン
そんなに落ちていたのか、どうりで見えにくかったはずだ。
矯正したレンズでみると、はっきり、くっきり、と見えます
「1.2になりましたよ」
「良かった。」
「良かったですね。しかし、遠いところが見えるようになると、近いところが見えなるものなんです」
と、言うと、やおら何かを差し出しました。
みると、レシート、本の一部、時刻表が貼ってある1枚の紙でした。
「どうですか、見えますか?」
う、う、うわっ、見えない
非常にショックを受けました。
まさかこんなにも見えないものなのかと
肉体的な老化は確実に進んでいます。
しかし、これはどうにもならない事実
あがいたところで、どうにかなるものじゃないものです
自分ができることは、自分の体に起こっていることを素直に受け入れ、
少しでも快適に過ごせるように前を向いて進んでいくことだろう。
結局、現在の度のレンズと近視を矯正したレンズの2つのメガネを持つことにしました。
2つのメガネを持つこともネタにして行ければと思います。