こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
今日はTBCの生産事例を受けてきました
与件文が長くて丁度H16年の生産事例のようでした
(文量の多さに手を焼いた受験生も多かったのではないかと思います)
与件文が長い事例は時間不足になることが多かったので
今日は、書きやすいところからガリガリ書き始めました
早めに書き始めたため、時間不足にはなりませんでしたが
全体の完成度からすると、ちょっと低い感じがしました
完成度を高めようとすると時間不足になるし
時間内で書き上げようとすると完成度は落ちる
ジレンマですわね~
(関係ないけど、経済学で囚人のジレンマってありましたね)
完成度を高めるための訓練としては、
自宅学習で、無制限1本勝負で事例と格闘することが良い訓練になります
時間内で書き上げるための訓練は、
受験機関で、事例演習や模試を受けることが良い訓練になります
2つの関係はトレードオフの関係でありながら
両方をレベルアップさせることが合格への道のりなのでしょうね
そーか
書いていてわかった
完成度と時間制約のバランスを高い位置で均衡させることを
繰り返し繰り返し訓練することで、体得していくのか
どちらか一方だけの訓練に偏らず
バランスよく
徐々に伸びていくように
自分自身を冷静に分析をして
足りないと思ったらたりないほう厚くフォローする
自分でやったり
受験機関つかったり
勉強会つかったり
メーリングリストつかったり
問題集つかったり
参考書使ったり
過去問やったり
現時点の最適な方法を最適なツールを使って訓練するのだ
常に自己分析が必要だ
出来ない場合は信頼できる方からアドバイスを受ける
奥が深いね。この資格