こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
今日は昼休みに事例2の写経をやっていました
写経をやり始めるとあっという間に集中できます
昔読んだ本で「ピ-プルウェア」という本がありました。
ソフトウェア開発の生産性について、いろいろな実験を行なうことで確認するような内容でした
その本の中で、「集中力は生産性に大きな影響を与える」、
ということが述べられていました
集中モードに入るには15分程度かかるのですが
一度、集中モードに入ってしまえば、その間の生産性はものすごく高いそうなのです
個室を与えられたプログラマーの生産性がものすごく高いことを証明していました
”電話の音”
”大きな音量の館内放送”
”上司の無駄話”
などが集中モードの中断を招いてしまうのです
中断してしまってから、集中モードに戻るためには再度15分待たなければならないそうです
ですので、生産性を向上させるためには集中モードにすぐに入れて
それを持続させる必要があるのです
診断士の勉強に限ったことではありませんが、
勉強の生産性も、同じようなことではないですかね
いかに集中モードに早く入るか
そして、いかにそれを持続させられるか
写経は私にとって効果的な<集中モード変換ツール>です
自身の<集中モード変換ツール>を見つけられると勉強の効率が上がると思います