こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
今日は、リクエストにお応えして、私の受験生時代の写経のやり方を書きます
参考になればと思います
わたしは、写経を始めるにあたって、合格者の方がどのように写経をやっていたのか参考にしました
私が参考にしたかたは、(1)
コニックさん、(2)
ABAさん、のお2人でした。
お2人ともブログの中で写経のやり方を紹介されていたので、ブログを読むことでやり方を把握しました。
お2人のやり方を理解した後、自分の性格と2次試験間近という状況を掛け合わせて、オレユニ流の写経方法を作り上げました。
(1)80分間で過去問を解く
頭がすっきりしている早朝勉強時にやりました
自宅で集中できる時間帯は早朝しかありませんでした
(2)模範解答をみる
各社の模範解答を見ました
MMC、TBC、NMP、TAC、大原、J-Con、AAS
早朝勉強の1日目は、ここまでで時間切れ
昼休みは財務の問題をやっていたので、続きは次の日の早朝です
夜は疲れているので勉強はしませんでした
早く寝るように心がけていました
朝が勝負だと考えていたからです
(3)写経:与件文
与件文をひたすら写経しました
この写経は、1~2日くらいかかりました
(4)写経:設問文
設問文を写経したすぐ下に
a.自分の解答
b.MMCの模範解答
c.TBCの模範解答
を並べて写経しました
・並べることで設問文への対応状況
→聞かれていることに、ちゃんと答えているのか(主に自分の解答)
→聞かれていることに、どのように答えているのか(MMCとTBCの模範解答)
・自分と模範解答の違い・ギャップ
が良く理解できました
このやり方を続けていると、各社とも模範解答が異なるので、唯一無二の解答はないんだなぁ~、と考えるようになりました。
それと、模範解答と違っていても、理にかなっていれば、「イケル」試験であるなぁ~、とも思いました。
オレユニ流の写経のやり方を書きましたが、特別なことはやっていないと思います。
ご安心ください。
最後に、
人それぞれ、ご自分にあった写経のやり方があります。
この方法が唯一無二のものであはりません
そのまま取り入れるかどうかは、ご自分で判断してくださいね
みなさんの努力は必ず報われます。
報われない努力なんてない、からです
人生の中のとても濃い時間を有意義に過ごしてください >受験生各位